【幸せは脳内物質で決まる!】
2022年もどうぞよろしくお願い致します!
皆さまはどんなお正月を過ごされましたか?
私は、主人の実家である北海道江別市へ帰省しておりました。
子供達、孫達も全員集まり、総勢8人の強化合宿でした!
さて、今年一発目は精神科医の本のご紹介です。
【精神科医が見つけた3つの幸福】樺沢紫苑著
精神科医である著者は、幸福は結果ではなく状態である!
その幸福な状態には3つのホルモンが作用していて、
その優先順位がとても大切であると言っています。
とっても簡潔に優先順位とその作用するホルモンを書いてしまうと・・・
まずは
1)セロトニン(心身の健康に関連)
何はともあれ、健康であることが基本!
このホルモンを活性化するには、朝日を浴びる、リズム運動、咀嚼が有効である、とのことです。
2)オキシトシン(感謝やつながり、愛情に関連)
毎日に感謝し、他者とのつながりを感じることが幸せホルモンを排出させます。
このホルモンを活性化するには、スキンシップ、仲間や友人・ペット達との交流、貢献、親切な言動が有効
3)ドーパミン(喜びや楽しさ、達成感、欲求に関連)
何かに挑戦し、ワクワクしたり、ドキドキしたり、感動や達成感、欲求を満たすことによって興奮ホルモンが排出されます。
このホルモンを活性化するには、何かを制限する、挑戦する、自己コントロールすることが良いらしい。
普段、私達はこのホルモン出ています!出ています!
と感じることはないでしょう!
でも、この3つのホルモンを意識して?言動すると・・・
何か良いことがありそうな予感がします!(笑)
2022年も皆さまにとって健やかで幸せで笑顔な一年になりますように!
心からお祈りしております!
では!
今回はこの辺で〜!